本日、5/6（土）に、当店がある町にてイベントが開催されています。

今回、そのイベントに出張させて頂いた椅子は一つ紹介させて頂きます。

 

 

秋田木工のスツールNo.２０２です。

 

こちらは、世界的にも有名な剣持勇がデザインしたスツールです。

剣持勇は、第二次世界大戦後、アメリカを視察し、イームズ夫妻やジョージ・ネルソンらと交流を深め、

帰国後は、日本独自のモダンデザインを目指すべくジャパニーズモダンを提唱していました。

 

そして、この家具を作っている秋田木工とは、

秋田県湯沢市に所在する100年以上の歴史を持つ、曲木専門の家具メーカーです。

曲木家具の特徴は、曲線から生れる「美しいデザイン」無駄が無く「軽い」です。

デザイン性・機能性に優れていることが曲木家具の特徴になります。

 

では、次から私たちが秋田木工のNo.202をオススメするのか、３つのオススメポイントから紹介致します。

 

まず１つ目。

「安定した座り心地」

 

 

スツールと聞くと、もう少し座面の小さなものをイメージする方が多いかと思いますが、

このNo.202は、

横幅40 奥行き36 高さ44cmとなっており、

横幅が広くなっており、安定した座り心地になっています。

 

 

二つ目。

「片手で持てるほど軽い」

 

 

床のお掃除などのときに片手に掃除機やモップを持っていてる状態で、椅子を持ち上げたり運んだりする作業が必要になりませんか？

その行為は地味に大変で、「片手で持てるほど軽いものであれば楽なのに」と誰しも思ったことがあると思います。

202は、写真の様に片手で持ち上げられるほどの重さのため、

お部屋のお掃除をするときの椅子の持ち上げも楽ちんです。

 

3つ目。

「収納に困らない」

 

 

そして、202はスタッキングスツールです。

椅子が欲しいけどスペースを取るのは家に置きにくいなんて方にもオススメです。

重ねられるのは勿論、背の部分が無いためテーブルの下にすっぽりと収納することもできます。

 

以上の3つの観点から、私たちは秋田木工のNo.202をオススメしています。

もしも、この記事を読んでみて気になった方は、実店舗に足を運んでみて下さい。

店舗に行くことは難しい……そんな方は、当店のオンラインショップをぜひご利用ください。

秋田新幹線のこまちの座席シートと同じ張地のものなどもあり、可愛らしいのでぜひチェックしてみてください。