PIERRE CHARPIN ピエール・シャルパン
アーティストとして学んだピエール・シャルパンは、1990年代初頭から家具やオブジェのデザインに専念してきました。
彼のデザインへのアプローチは、その芸術的背景に強く影響されています。
フォルムとカラーに関する探求こそが特徴であり、1点ものの作品に限らず、PC LAMPのような工業製品にもあらわれています。
シンプルな言葉や基本的な形は彼の作品の一面であり、同時に官能的な作品にしたいという想いでもあります。彼がデザインの出発点として行う描画は、創造的なプロセスにおける重要な部分を担っています。
ピエール・シャルパンの作品は、世界中の展覧会に出品されており、多くの美術館のコレクションに収録されています。
彼はDesigner of the Year 2017 at Maison & Objetに選出されました。パリ在住。(HAY JAPAN HP 引用)
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