デンマークの国民の最も親しみ深いダイニングチェアJ46
J46は「丈夫で、美しく、座り心地が良い、そして手軽な価格」の開発コンセプトの基づき誕生。
FDBモブラー社はボーエ・モーエンセンから引き継ぎ2代目代表の大役についたのがポール・M・ヴォルタです。ハンス・オルセンの工房でも修行をしていた家具職人で、家具製作に非常に長けていました。
ボーエ・モーエンセンから「家具は人々を幸せにする」という信念を受け継ぎ、ウィンザーチェアからさらに装飾を省き、シンプルで加工しやすいスウェーデンのペグチェアの流れを汲み、ポール・M・ヴォルタがJ46をデザインしました。
J46は、なんとデンマーク人の5人に1人が所有していたと言われる85万脚の販売実績をあげるほどの商品に。
その手軽さとシンプルで美しいデザインは当時のデンマーク国民にすぐに受け入れられ、デンマーク国内ではボーエ・モーエンセンを越えるFDBモブラーのナンバーワンヒットとなりました。
FDBモブラーのJ40は、材質がビーチ材(ラッカー仕上げ)とオーク材(ラッカー仕上げ)がありサイズは幅450×奥行480×高さ800 (mm)座面の高さが450(mm)です。カラーバリエーションは、ナチュラル、グレー、グリーン、ブルー、ブラック、ホワイト、オークなど北欧らしいおしゃれで豊富なカラーでおうち時間楽しむことができ食卓を明るく元気にしてくれます。(商品詳細はこちら)
北欧デンマーク生まれのおしゃれな「国民の最も親しみ深いダイニングチェア」J46は、ロングライフに今も愛されて続けています。
関連情報