天童木工 TENDO バタフライスツール 柳宗理 S-0521RW-ST スツール おしゃれ インテリア
説明
ブランド(メーカー)
天童木工 Tendo
シリーズ
バタフライスツール
サイズ
幅42.5cm 奥行き38.7cm 高さ34.0cm
重量/2.2kg
材質
ローズウッド板目(ST色)
メープル板目(ナチュラル)
製造メーカー
天童木工
その他
完成品
※ご注文後の約3〜4週間のお届けとなります。
※当店でご体感できます。
柳 宗理がデザインした名作であるバタフライスツール「S-0521RW-ST」。
日本の工業デザインの礎を築いたデザイナー・柳宗理によってデザインされ、
1956年に発表されたジャパニーズデザインのアイコン的な家具。
柳氏のイマジネーションと、天童木工の技術が出会ったことで、この美しいスツールが誕生。ルーブル美術館やニューヨーク近代美術館など、世界各地の美術館にコレクションされているデザイン史の傑作です。同じ形の2枚の成形合板を真鍮金具でジョイントしたシンプルな構造。
個性的なフォルムですが、多様なスタイルのインテリアに合わせられ、また、2枚の成形合板が互いに支え合う姿から、結婚のお祝いの品として選ばれることもあります。
※グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞
柳 宗理とは
1915年東京生まれ。東京美術学校(現・東京芸術大学)を卒業。
1942年に坂倉準三建築研究所に入社。
1950年に財団法人柳工業デザイン研究所を設立。その後バタフライスツールの原型をデザインし、それから数年間の研究開発。
1956年に銀座・松屋で開催された柳工業デザイン研究会展でバタフライスツール発表。
1958年には、バタフライスツールがニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。
1977年父である柳宗悦氏が設立した日本民藝館の館長に就任。
2002年には文化功労賞を受賞。