HAYとは何のブランド?
皆さんは、HAYをご存知でしょうか?
HAYの読み方は「ヘイ」と読みます。
お客様に「今度、BERRY-KAGUでもHAYの商品を取扱いことになりました。」とお話をすると、
「いいですね!HAYの商品って可愛い。。。」「アパレル扱うんですか?」などの返事がくることがあります。
雑誌で女性が「HAY」という文字のバッグを持っている姿やInstagramの投稿やインフルエンサーの皆さんがHAYの可愛いおしゃれな雑貨を載せているのを見かけるからではないでしょうか。
そのため、HAY=オシャレな北欧雑貨のイメージが強くなったのではないでしょうか。
しかし、HAYではオシャレな家具も多数取扱っています。
では、HAYとはいったいどんなブランドなのでしょうか?
HAYってどんなブランドか。
「HAY(ヘイ)」は、Rolf Hay(ロルフ・ヘイ)氏とアパレルグループの「Bestseller(ベストセラー)」によって2002年に設立され、2003年のケルンフェアでデビューしたデンマークのインテリアプロダクトブランドです。
1950~60年代の素晴らしいデンマーク家具、モダンデザインを意識しながら、現代のライフスタイルに合った機能性の高いデザインで北欧のインテリアデザイン界をリードしているブランドです。
アート、建築、ファッションの3つをインスピレーションの源として、
北欧らしいポップな色づかいで家具や雑貨(キッチンウェア、ステーショナリー)などを生み出しています。
「アートの素晴らしい点、それはオリジナリティと、思いも寄らない意外性に溢れていることです。
建築は、私たちの作品を生みだす背景であり、 また実際に用いられる場でもあります。そして、ファッションにはその時代の精神や出来事を反映した力強さがあります。
このアート、建築、ファッション の三者の間に存在しながらすべてを少しずつ取り入れることのできた製品こそ、いままで手掛けた中で最高の製品といえるかもしれません」— ロルフ・ヘイ(引用:HAY公式ページより)
日本にはいつ上陸したのか?
日本には、HAYの直営店「HAY TOKYO」が東京・表参道に2018年10月19日からオープンしました。
そして、直営店「HAY TOKYO」に続いて、待望の国内2号店「HAY OSAKA」が、3月18日に大阪市内にオープンしました。
価格帯も幅広く注目度の高い北欧のブランド
価値の高い製品を創るために、高いスキルと才能を持った国際的なデザイナーと共同製作を行って新しい素材や最新のテクノロジーを取り入れています。
HAYの製品は、ポップすぎず、渋すぎず、バランス感覚が良いシンプルなデザインで丈夫で、素直で、楽しく便利である事を求めています。
さらに、価格帯も幅広く、様々なお客様にお勧めできる注目度の高い北欧のブランドです。
そんな、注目度の高い「HAY」のオシャレなアイテムをこの度、当店でもお取扱い開始致します。
HAYの家具はシンプルでスタイリッシュなデザインのものが多いためすっきり暮らしたい方や、
北欧らしい可愛いカラーリングの家具や雑貨などの小物を取り入れて遊ぶことも可能です。
日本人デザイナーの深澤 直人氏、ジン クラモト氏なども、HAYのデザイナーとして居ます。
また、日本の文化をモデルにしたアイテムもあるため、日本に近いブランドと言えるかもしれませんね。
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