ワンランク上のフレームチェア マルニ60×ミナペルホネン
大人気マルニ60×ミナペルホネン
マルニ木工が作るマルニ60の家具の中でも特に人気を誇っている商品があります。
それは、ミナペルホネンの「dop -tambourine-」を使用したフレームチェアです。
岩手県内で、マルニ60の商品はBERRY-KAGUでしかお取扱いが無いため、県内は勿論、近隣の県からも足を運んでくる方が沢山いらっしゃいます。
どのお客様からもマルニ60の優れた座り心地と生地の可愛らしさからご好評を頂いています。
沢山並んだ小さな粒を並べた円が特徴のこの生地は、
ミナペルホネンの「dop -tambourine-」というシリーズの生地です。
こちらの生地をデザインしたのが、世界的にも有名なファッションデザイナーの皆川明氏です。
ミナペルホネンの生地を利用したマルニ60の商品は、他の生地を利用したものよりも納品が最低6週間かかってしまいます。
しかし、こちらのマルニ60×ミナペルホネンのものは、それだけ待つ価値が十分あると思います。
▶現在選べる生地の種類は4種類 イエロー、グリーン、グレー、インディゴ
ドップはイタリア語で「ダブル」という意味があります。
ポリエステル65%、コットン35%/刺繍:表面:コットン100%、裏面:ポリエステル100%
続いて、マルニ60と、マルニ木工という家具メーカーについて紹介します。
マルニ60とは
1960年代に誕生したシンプルで品質が良く普遍的と言えるアイテムを、
企業のものづくりの思いとともに掘り起こすプロジェクト「60VISION(ロクマルヴィジョン)」へ2006年に参加し、
改めてブランドとして誕生したのが「マルニ60」です。当時のデザインはそのまま、
現代の環境に合わせて職人の手によってより良い製品に仕上げられたワンランク上の家具が揃っています。
マルニ木工とは
1928年に設立した「昭和曲木工場」として誕生し、1933年に当時沼田木工所と合併、
「マルニ木工株式会社」が誕生しました。
当時、木工家具は職人が手作りするものとされていた時代に「工芸の工業化」をモットーに
「職人の手によらない分業による家具の工業生産」を目指して様々な技術の開発に取り組んでいます。
現在マルニ木工の家具は、米国始めとする世界各国の有名な施設や企業にまで愛されています。
ミナペルホネン生地の魅力
1.可愛い
丸が並ぶというシンプルなデザインの中に不規則性があります。
幾何学模様ではあるけれど、無機質な印象がありません。
刺繍で立体的に仕上げられているため、暖かみのある明るいお部屋の印象になります。
2.手触りが良い
両面モールスキン(モグラの毛皮のような感触のある、厚みのある素材)のため、
起毛があり生地に空気層が生まれ、暖かみのある手触りに感じられます。
座っているとついつい触ってしまいたくなります。
3.裏地がある
裏地が付いていることが他の生地との大きな違いです。
経年変化で、表の生地が擦れてくると裏地の色が擦れた表生地の間からチラッと顔を見せてくれます。
普通であれば、経年変化はあまり好まれないものですが、
使えば使うほど、古ければ古いほど味が出てきて楽しむことが出来ます。
擦れから生れた模様の自分だけのマルニ60×ミナペルホネンの椅子が出来上がります。
こちらのアイテムはBERRY-KAGUオンラインショップにて購入が可能です。
店頭では、実物をご体感頂けます。
現在(2023/05/19時点)マルニ60の商品は店内入ってまっすぐ奥に進むとございます。
是非とも当店にご来店された際はご体感ください。
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